スポーツチャンバラとは
用具・種目紹介
スポーツチャンバラは、武器による護身武道として昭和46年に創設されました。
色々な種類の安全用具により、武器によるフルコンタクト練習ができるのが特徴で、武器術の総合格闘技とも言えます。
又、護身術として、刃物から身を守る方法を効率良く学べるのも特徴の一つです。

現在では日本全国初め、世界各国にも広まり、普及の一途をたどっています。
現在、多くの教室では小太刀、長剣のみの生涯スポーツ的流れが主流になっていますが、正柳館では、武道としてのスポーツチャンバラを行い、違う武器同士の異種対戦にも力を入れ、槍、なぎなた、棒、杖を初め、楯、短刀まで、総合的に練習をやっています。
正柳館で総合武器術の真髄が学べます。
↑上写真内の、各用具をクリックすると、その用
 具の解説ページがご覧頂けます。
正柳館(せいりゅうかん)系列は、東京練馬区を中心に、中野区、岩手県、宮城県等、各地で幅広く活動を行っています。
又、他系列との提携により、ヌンチャク、鎖鎌、三節棍など多種武器を初め、手裏剣等の飛び道具まで、多くの武器が学べ、武器の総合格闘技を体感できます。

東京都練馬区協会では、直営支部を中心に、児童館クラブ、幼児クラブなど、青少年への活動も積極的に行っています。

護身道として、スポチャンを武道として深く指導しているのも特徴の一つです。

  ◆ 特 徴 ◆
 自由奔放 従来の武道の堅苦しさはなく、基本の動きを覚えれば、自分流の技を編み出し、入門初日から試合ができ
ます。
 楽しさ豊富 同じ得物の他、異種、サバイバル戦など色々な種目があり、楽しさ豊富です。
 インターナショナル 世界各国に広まりつつあります。海外支部との交流、海外での大会、交換ホームステイ等、国際的活動を行
っています。
老若男女だれでも 男女問わず各自の年齢、体力に応じた指導をしますので、だれにでも気軽に始めることができます。
 運動不足
  ストレス解消
用具が軽くスピードがあるので、敏捷性が身につき、運動不足、ストレス解消に最適です。
 護身にも ただの試合だけでなく、刃物の相手を想定した護身法もあり、護身にも優れた実戦的武道です。
 昇級・昇段も 実力に応じた級、段位制度があり、審査によって昇級、昇段します。上達のバロメーターとなります。
 大会・行事 全日本、世界、少年大会を初め、地方大会も数多くあり、腕試しの場となっています。又、夏季合宿など行事
も数多くあり、交流の場がたくさんあります。
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