二刀・楯剣
・二刀は一般に「二刀流」と呼ばれるもので、両手に得物を持つ技で、通常は利き手に長剣、逆の手に小太刀を持ち、小太刀を防御として用いる。他に、小太刀の二刀、長剣の二刀などある。
・楯剣は利き手に得物、逆手に楯を持ち、楯で防御しながら攻防する。現在の正式種目では楯と小太刀の組み合わせ。
公式種目「楯小太刀」
小太刀側での防御を有効に使う
◆基本動作◆気を付け→礼→構え→面を打て→小手を打て→胴
        を打て→ 足を打て→突け→元の位置→納め→礼
                      ※小太刀側から先に動かすのがポイント